2024年12月06日
サビて塗膜が剥がれた庇と劣化した軒天の修理 西東京市
写真のようにサビが浮き出てきた鉄板の屋根を塗装しようとしても、1度塗装をした既存の塗膜が剥がれている場合は塗装しても意味がありません。
その理由は、もともとの鉄板と1度目の塗装の塗膜自体の接着が劣化で弱まっているので上から重ね塗りをしても内側の塗膜ごと剥がれてしまうからです。
この場合は新しく取替えになります。

次に軒天の板材修理です。
穴が空いていたり下地が傷んでる場合は一度剥がして下地の補修が必要ですが、今回は部分的な下地の補修と板材の重ね張りになりました。

ティーエムルーフでは屋根・雨樋・外壁・その他外装の修理を専門としてますので困った際はぜひお問い合わせください。

