ティーエムルーフは西東京市を中心に屋根・雨樋・外壁のリフォームを行っております。

屋根工事専門店 ティーエムルーフ

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西東京市で葺き替え工事・防水紙(ルーフィング)の敷設をしました

こんにちは。
西東京市屋根工事専門店ティーエムルーフです。

西東京市にお住まいのお客様の、厚型スレート瓦⇒金属屋根への葺き替え工事を行っています。
雨漏りなど早急に必要な工事はないものの、経年劣化からの不具合が起きる前に葺き替え工事をご希望され、ティーエムルーフにご依頼いただきました。

既存ルーフィング 劣化
既存の屋根材の撤去をしてみると、防水紙(ルーフィング)も劣化し、破れて穴が開いている箇所が多数ありました。
防水紙の耐用年数は、種類にもよりますが、10~25年と言われています。
放置すると、屋根材だけでは防ぎきれなかった雨水が防水紙(ルーフィング)を通り越して野地板の傷みや雨漏りに繋がります。
葺き替え工事では、既存の屋根材、防水紙を撤去し、新しいものに葺き替えます。
また、防水紙の下の野地板の状態も確認できますので、野地板に傷みや腐食があれば、張り替えや補強を行います。

屋根材を撤去後の野地板の様子 
既存防水紙の撤去が完了し、野地板の状態も良いので、防水紙(ルーフィング)取付工事をします。

防水紙施工の様子

屋根の表面が乾いていることを確認し、軒先から棟先に向けて、下から順に、タッカーで防水紙(ルーフィング)を留めていきます。
重ね合わせの寸法(10㎝程度を目安に確保する)を守り、破れや隙間がないように密着させながら丁寧に施工していきます。

新設 ルーフィング
防水紙施工 新設


防水紙(ルーフィング)取り付けが完了しました!!



現場調査の様子のブログはこちら↓↓

https://www.tmroof.com/businessblog/reform-nishitokyo/20250602210.html

既存屋根材の撤去作業のブログはこちら↓↓

https://www.tmroof.com/businessblog/reform-nishitokyo/20250605212.html


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