ティーエムルーフは西東京市を中心に屋根・雨樋・外壁のリフォームを行っております。

こんにちは。
西東京市屋根工事専門店ティーエムルーフです。

西東京市にお住まいのお客様から、天井の雨シミのご相談をいただき、瓦屋根から金属屋根への屋根葺き替え工事を行っています。

屋根の土台となる野地板(のじいた)の敷設が完了しましたので、
次の工程【ルーフィング(防水シート・防水紙)の敷設】を行っていきます！！

ルーフィングとは、瓦やスレート、金属などの屋根材の下に敷かれる防水シートのことです。
一見すると目立たない存在ですが、実はこのルーフィングが雨水から家を守る”最後の砦”なんです。
瓦やスレートなどの屋根材だけでは、強風や豪雨の際に雨水が屋根材の隙間から入り込んでしまう可能性があります。
そんな時、ルーフィングがしっかりと敷かれていることで、隙間からの雨水の浸入を防ぎ、屋根裏や野地板などの下地材を守ってくれます。
普段は見えない部分ですが、屋根の寿命を大きく左右する大切な工程です。



ルーフィングは、野地板の上に丁寧に張り合わせ、重なり部分をしっかり確保しながら施工します。
重ね幅が不十分だと雨水が入り込む原因となるため、施工には技術と注意が必要ですが、ティーエムルーフでは施工基準を守りながら細部にまで気を配ってルーフィングの敷設をしています。

ルーフィングがしっかり施工されていれば、屋根材の隙間から雨水が浸入しても野地板まで達する前に防いでくれます。




屋根工事は、表から見える瓦や金属屋根材だけでなく、下地や防水の工程も非常に重要となっています。
これからも一つ一つの工程を丁寧に行い、お客様に安心いただける屋根工事をお届けしてまいります。
このような工程毎の写真や屋根の様子の写真を撮り、施工後にまとめてお渡ししていますのでご不明な点がございましたらご相談ください。

屋根の修理、葺き替え工事、不具合や心配事などございましたら、お気軽に西東京市屋根工事店ティーエムルーフにお問い合わせください。


■現場調査の様子のブログはこちら↓↓

《西東京市で天井雨シミの雨漏り調査をしたら防水紙が原因だった》
https://www.tmroof.com/businessblog/reform-nishitokyo/20250603211.html

■既存瓦屋根撤去、葺き土除去の様子のブログはこちら↓↓

《西東京市で瓦屋根の撤去、葺き土の除去作業をしました》
https://www.tmroof.com/businessblog/reform-nishitokyo/20250715226.html

■屋根の下地、野地板敷設の様子はこちら↓↓

《西東京市で屋根の下地、野地板(のじいた)敷設を行いました》
https://www.tmroof.com/businessblog/reform-nishitokyo/20250729230.html